その他

起立性調整障害で漢方を飲み、動けるようになってきました

Before

10代 男性
中学校になってから、起立性調整障害と言われ体が疲れやすく、動けなくなることがあり漢方で体質を改善していきたいと来店されました。

夕方になると蕁麻疹が出てきたり、フワフワして倒れそうになるそうです。
お腹が痛くなることも多く、食欲もあまりないそうです。

before

After

中国学的に『気血両虚』の状態と考えられます。
その為、体力や血液を補う漢方をお渡ししました。

3週間ほどして、食事が摂れるようになり蕁麻疹が毎日出ていたのに治まってこられました。

1か月、3か月と続けていくうちに、朝も起きれるようになり、疲れる事はあるがフワフワする事はかなり減ってきたそうです。

半年ほどして、夜も熟睡するようになり疲れもとれるようになってこらえました。
体調が良いため、引き続き飲んで頂いております。

漢方専門 ノムラ薬局 大久保店の先生の声

after

先生から一言

体力や血液が不足しすぎる状態が続きますと、眩暈、ふらつき、フワフワ感などが出てきます。
慢性的に蕁麻疹が出る人や、慢性の微熱が出てくる場合もあります。
この場合は、人間に必要な体力や免疫力が不足しすぎている状態のため、シッカリ補うものが必要になります。
個人差がありますが、多くの方は良くなられます。

色々試してうまく行かない方は是非、ご相談くださいね。

TEL:078-934-8499
住所:兵庫県明石市大久保町大窪299-1

ご相談の際は「漢方体験.comを見た」とお伝えください。

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